50s〜70s kay bojesen monkey

SOLD OUT

kay bojesen
カイ・ボイスン

monkey

1951年の発売以来デンマークのみならず世界中で愛されているおさるです。
kay bojesen には他の動物や玩具が発売されていますが中でも親しまれているのがmonkeyです。
デザインもさる事ながら
手足が動きフックにもなっているので色々なポーズ
を見せてくれるお茶目な部分も人気の秘訣でしょうか。
今でも製造されているのですが
こちらはローゼンタール社が事業を引き継ぐ前の
1950〜70年代の貴重なヴィンテージです。
左足の焼印がくっきりと残っています。
素材のチークも程よい飴色になっています。
残念ながら右手を負傷しており
以前の持ち主が接着剤で治療したのか右手首と頭が動きません。


Kay Bojesen（カイ・ボイスン）
20 世紀のデンマークを代表するデザイナー
(1886-1958) Georg Jensen（ジョージ ジェンセン）で修行を積み、1910 年に銀細工師としてキャリアをスタートさせ、王室御用達のカトラリーが有名です。
長男の誕生を機に、玩具などの子ども向けデザインに興味を持ちはじめ1930 年代は “ 木の魅力 ”に 没頭し、現代にも残る名デザインを生み出しました。1951 年にはアイコン的なモンキーが誕生し今でも世界中に愛され続けています。



【SIZE】

全長：19cm
幅：16cm
座高：14cm
両腕両脚を伸ばした全長
25.5cm

【CONDICION】

細かな傷や落としきれない汚れ、シミ、
右手のダメージ

右手首、頭が動きません
両肩のパッキンがやや緩めです
(リペアキットで補修可能)